倶楽部メモ(268)
平成17年 4月 9日〜 4月14日

投稿者 ア・ドン
投稿日 4月 9日(土)18時41分8秒
タイトル RE:オユ14・スユ16の屋根
>>たくたく様
当方でも最近GMキットを電暖車のスユ16に仕立ててくみ上げました。
・・・あのキット古いキットのせいか間違いが多いんですよね・・・・・。
屋根のモールドが図面の読み間違いで左右非対称のところ左右対称になってしまっている上
余計なモールドがあるんですね・・・・・・。
以前当ホームページの過去ログで「きむたお」様が私の質問に答えてくれたとき、
作例の画像をリンクされたので参考にしてはいかがでしょうか。

時間が有れば私の作ったスユ16の写真もいずれ公開したいのですが・・・・。
では。



投稿者 準急ながら
投稿日 4月 9日(土)20時07分33秒
タイトル やっぱりあった2枚プレスのオハ
>竹中様、廣瀬様、P教授様、クモイ103様

2枚プレス扉のオハ46は存在し、しかも昭和50年代の晩年まで残ってたんですね。
私は雑誌読んで推察しただけです。当時、実車調査された方々には頭が下がる思いです。



投稿者 ア・ドン
投稿日 4月 9日(土)21時17分56秒
タイトル オユ14・スユ16補遺
下手な写真ですが、ベンチレーター配列を修整した拙作をお目にかけます。
本当は2−4位側の区分室窓は5枚ではなく6枚でなければいけないのですが・・・あまりにも手間がかかりすぎるので。
(表現を統一するために区分室窓を全部埋めてタヴァサの方向幕窓に貼り替えなくてはならないので・・・・。)
なお、郵便車・荷物車を製作するにあたっての絶好の資料に、
「クリエイティブ モア」より発売の「荷物車・郵便車の世界」がありますので
ご興味があれば入手を考えても良いかと思います。


投稿者 P教授
投稿日 4月 9日(土)22時06分36秒
タイトル 有難うございます。
皆様、オハ46の情報を重ね重ね本当に有難うございます。
竹中@ノーブルジョーカー様、写真までアップして頂き有難うございます。
これで何かつっかえていたものがスッキリと致しました。
私事で何ですが、来週から入院することになり、
退院後にでも早速種車のスハ43を購入して来ようかと思っております。
それにしましても、皆様の情報量の多さには頭が下がります。
何か検索のポイントとかもあるのでしょうか。。。
(相変わらず頑張って検索しても10系に関しましては恥ずかしながら前には進んでおりません。。。)
皆様、有難うございます!


投稿者 まろねふ
投稿日 4月10日(日)00時33分57秒
タイトル オハ46のドア
皆様、こんばんわ。
オハ46のプレスドアの件ですが、米子には片側のみ木製ドアがいました。
現在も大井川鉄道に在籍しているオハ46-512がそれです。
現在の木製ドアと若干窓の形状が違いますが、国鉄時代と変らない位置にあります。
同車の写真は手元にありませんが、山と渓谷社刊“国鉄車両形式集8”に写真が掲載されております。
とりあえず、ご参考まで。



投稿者 たくたく
投稿日 4月10日(日)20時04分22秒
タイトル オユ14・スユ16キットは!?
>ア・ドン様、

詳しくお教えいただき有難うございます。また写真までアップしていただき、感謝いたします。
ひとつ気になりなりましたのが、GMのキットで古いものには間違いが多いとのこと、
これからは注意しなければと思いました。
私のオユ14はすでにベンチレータを接着しておりますので、修正不可能です(涙)。

ご紹介いただいた文献や過去のログも調べてみたいと思います。本当に有難うございました。



投稿者 ア・ドン
投稿日 4月12日(火)03時44分12秒
タイトル オユ14。
レス、ありがとうございますね。
私の作ったスユ16は1976年以降製造の車両なので
非デッキ側の最後部ベンチレーター1個の位置ががオユ14と違うのですよね。
(作例は約ベンチレーター一個分デッキ側に寄っている。
オユ14はキットの車端部近くにある屋根中心線上の訳のわからない四角のモールド
《GMの設計者が逆よりに有るところを中央部のものと勘違いしたと思われる。の位置で1位側に・・・・・。)
それと、台車は写真では不明瞭なのですが実車のTR217とほぼ同じ形のTR55
(カトー旧製品の20系客車からの発生品)を使用しています。
・・・・・細かいことを言うようですが、キットの指定のTR50を使うとオユ14とほとんど同じ車体をした
(同時にスユ16とも大体同じ車体)の「オユ11 100番代」になってしまうからです。
・・・・・と言ってもカトーの古いTR55は今時見つかりませんし
・・・・(現行製品は車体に止める方式がビス止めになってしまっている。)
車体ピン止め方式のカトーTR217はカプラー台座支持部分が長く車端からはみ出てしまいますし
・・・なかなか難しいですね・・・・
(短縮して強引に熱したドライバー等で溶着、と言う手もありますが・・・・・。)
なお、オユ14の現役時代は電気暖房ひき通しのないこともあり東海道筋がメインだったようです。
最晩年は山陰で護送便郵便車代用で使われていましたがMR管(元ダメ引き通し管)がなかったため
オユ11 100改造のオユ11 2500(本来は北海道用。)に置き換えられてしまいました。(過去ログより)
スユ16だと、日本海縦貫線や客車末期の「きたぐに」、上越線の急行「天の川」(上野〜新潟間)、
マイナーなところでは奥羽線の荷物列車や普通列車に併結して使われていました。
(実は奥羽線沿線出身なのでそれがメイン(笑))
編成例はここのリンクにあるHP「70年代後半の客車編成」の「荷物列車の編成」の
「東海道・山陽線系荷物列車」にでているようです。
なお、「オユ14 200番代」と言う車両がそこには出ていますが、
キットの形態とはかなり違う形態の車両なので注意!
http://reingold.ld.infoseek.co.jp/
では。


投稿者 北オク
投稿日 4月12日(火)21時49分25秒
タイトル オロネフ10の件
管理人様、皆様こんばんは。
北オクと申します。よろしくお願い致します。

本日お邪魔しましたのは、HO,トミックスのオロネフ10を入手してレタリングをしているのですが、
所属区が分からず困っております。
お分かりの方おられましたら、お手数ですがご教示の程お願い致します。
ちなみにインレタシートにはオロネフ10−1、オロネフ10−2001〜4の5種類が有ります。
少し前に屋根の色が話題になっていましたが、私のトミックスのオロネフ10(オロネ10も)は黒です。
Nケージkatoのオロネ10は銀です。
10系寝台と言うと銀のイメージがあるのですが、実際はどうなのでしょうか。
合わせてご教示お願い致します。


投稿者 ア・ドン
投稿日 4月13日(水)00時12分26秒
タイトル RE:オロネフ10
はじめまして。 
オロネフ10と言う車両はRMM95年11月号の記述に寄れば臨時列車等の運転に際し、
不足する緩急車を補うために改造された車両だそうです。
鉄道ジャーナル82年12月号掲載の82年度(最終期)の配属表によれば
残存はオロネフ10 2002が宮原に、2003が尾久配属(9月3日付けで廃車)となっています。
昭和44年改造時の初配属は宮原でした。
非電暖のオロネフ10 1・2が74年に改造され、広島に配属していますが、
これは重複番号の付番ミス(電暖車と重複している)にあたるそうです。
非電暖の1・2番は78年5月に廃車になっています。
東北方面につかう(「津軽」など)なら2003、
関西に想定する(「きたぐに」など)ならその他の番号にするのが無難でしょう。
電気暖房機器の選択をお間違いなく。
推測になりますがおそらく尾久の車両は他のオロネと共通運用だったとおもわれます。

オロネ・オロネフ10の屋根の色ですが、新製時はビニールにアルミ処理をした銀色だったのですが(20系と同じ)、
経年にしたがって剥離し再塗装されなくなったので地の色のダークグレー
(黒とおっしゃっているのはこれのことだと思われます)となっていきました。
残された写真でも青色の車両はダークグレーです。
カトーのNの製品も今回の生産分から屋根の塗装をダークグレーに変更しています。
したがって製品が正しいです。
では。


投稿者 こう
投稿日 4月13日(水)13時00分49秒
タイトル オロネフ102002
オロネフ102002の写真がありましたのでアップしておきますね。
屋根の色ですが、地色ではなく、防水のロンテックスという素材で、床にも使われることがあります。
これの色が灰色です。
工場出場時は灰色が美しいのですが、使っているうちに、屋根がすすけて汚れた感じになります。

また・・ビニールにアルミ処理を施した・・クルマは見たことがありません。
年代のせいでしょうか??
僕が知っている20系の屋根はイボつきのリノリュームです。色はこれも灰色ですね・・


投稿者のホームページ


投稿者 門タケ
投稿日 4月13日(水)16時36分21秒
タイトル 屋根の色
まいど失礼致します門タケです。
オロネ10の屋根の色で黒を思い出しますが、写真は工事用宿泊車で長崎のオロネ1035を
小倉工場でS49.10から改造を始め12月に落成させたオヤ103ですが、
鳥栖へ配置時に屋根を破損しカバーをかけましたが、これは最初から黒っぽかったです。
素材の違いでしょうか?やはり九州は黒いとか・・・。
しかし末期にたまたま下関に来ていたオロネフ10は灰色だったのを覚えています。
年代と施工工場でバリエーションがあるように思うのですが。


投稿者 竹中@ノーブルジョーカー
投稿日 4月13日(水)18時57分42秒
タイトル オロネフ10補足
北オク様
すでにア・ドン様から解説がありますが、2001と2001は宮原、2003と2004が尾久、
そして本来であれば5と6になるべき増備車1と2が広島にいました。
宮原ですと銀河も受け持ちですが、夏季でも銀河に電暖車が入ることはほとんどありませんでしたね。
2004の種車は2072で非常口が製造時からドアのタイプ(20系に見られます)で製品とは異なるので要注意です。
なお、このあたりの履歴は鉄道ピクトリアル99年4月の特集「軽量客車・寝台車編」に詳しく載っています。
まだ入手は容易かと思いますので、番号にこだわるのであれば資料として是非お持ちください。
屋根についてはこう様、門タケ様から解説がありますが、
SL牽引列車の場合には石炭の煤で黒く汚れているのが常でした。
妻板上部の黒い雨だれはウエザリングのポイントかと思います。ご参考まで。
投稿者のホームページ


投稿者 三平汁
投稿日 4月13日(水)23時14分28秒
タイトル 社形客車オハフ36
初めまして。
ホビーショップモアの「国鉄客車配置表・昭和33年版」で、
門鉄局の行橋に配置されていた「オハフ361」のことをご存じ、
あるいは実際に見たり乗車されたことがある方はおられますか?
くだんの本にはスハフ32形の車体短縮版ともいうべき側面図と
「産業セメント鉄道買収車」という記載があるだけで、
製造年や廃車年等はわかりません。 
産業セメント鉄道が田川後藤寺線等の前身であるということはわかっているのですが・・・・。


投稿者 ア・ドン
投稿日 4月14日(木)08時46分54秒
タイトル 訂正。
 皆様すみません。
20系の屋根の色の件ですが、「資料の間違い」の孫引きによる勘違いのようです。
古い写真を見てもライトグレーではあっても銀色ではないようですし・・・。
 かつて現場にいたこう氏の言われるように「工場出場時は灰色が美しいが、
使っているうちに、屋根がすすけて汚れた感じになります。」が正しいようです。
また、かつて持っていた旧製品のカトーの20系(N)が屋根が銀色であることにも勘違いに拍車をかけたようです。
(だいぶ前に廃車になってますが、台車だけ数日前写真を投稿したスユ16に流用しています(笑))
 資料は鵜呑みにしたり、自分のイメージを優先するのではなく事実を確かめなければいけませんね。
すみませんでした。訂正をしてくれたお三方、ありがとうございます。
では。


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