倶楽部メモ:客車倶楽部過去ログ集:客車列車の旅
倶楽部メモSP
セノハチ・Aロネ
セノハチの機関車・急行「音戸」・個室と区分室



倶楽部メモ(95) 平成13年 7月 4日〜 7月16日

投稿者 急行 音戸  
投稿日 7月13日(金)14時25分15秒
タイトル 初めまして 
本文 こんにちは、みなさん初めまして「急行音戸」と申します。この掲示板いつも楽しく拝見しています
EF56の事ですが、オロネ10さんは現役時代をご存知なんですね、羨ましいです。
私は西日本地区それも最西端に住んでいるので、EF56はおろか、EF57ですら、見たこと有りません。
よく雑誌とかで「EF57牽引の急行・・」とか、「EF56牽引の・・」とか、模型の世界でしか見れません。
かろうじてEF56は別形式、EF59で初めてみました。
小学生の頃、コロタン文庫の「機関車全百科」というのでEF59の存在は知ってました。
はじめて実物を見たのは家族で東京へ行った時の事です。(晴海であった宇宙博とか言う物)
当時カレチをしていた父がAロネを奮発してくれて、今は無き「みずほ」の喫煙室?で飽きず外を見てました。
瀬野駅を通過する時、本で見たEF61、EF59の他に、パンタが中央に寄った角が丸い機関車が、
「ナニ有れ?」、かえりの「みずほ」で瀬野通過の際、もう一度確認すると、EF59のナンバーが!
EF56からの改造だというのが判ったのは、1年後鉄道ファン215号を購入してからでした。
その後実物を目の当たりにするのは約5年後でした。
広島に住んでる親戚の家から、電車で瀬野まで、念願の対面?を果たしました。
田舎の中学生に撮影地の情報も頭には無く、1日中瀬野駅で遊んでました。
すでに山陽本線は、昼行特急、急行は無く、貨物、荷物、ローカル電車のオンパレードでした。
 話は変り、東日本地区の方は、羨ましいですね、
私もオロネ10さんのように「津軽」、「八甲田」見てみたかったですね、
ちなみに10系寝台も実物は見たこと有りません。
 初投稿なのに長々と書き込んでしまい申し訳ありません。
これからも楽しく拝見させて頂きますのでみなさん、宜しくお願いします。

投稿者 クモイ103
投稿日 7月15日(日)14時08分58秒
タイトル セノハチ、EF56など
本文

 急行音戸さん、こんにちは。よろしくお願いします。
 お父さんがロネを奮発してくれたとは羨ましいですね。
セノハチは高校〜大学時代に何度か行き、EF59の4重連回送や、八本松でのEF61 200の
走行解放を撮影したのが思い起こされます。
 東日本が羨ましいと仰いますが、なんの、昭和40年代までさかのぼれば、山陽本線にも
たくさんの客車急行が走っていましたよ。
特に急行「音戸」は、定期2往復の他に臨時が1往復あって、小学生だった私は、
時刻表で「音戸」同士の同格待避ダイヤを発見して、興奮した思い出があります。
九州行きの列車も、九州内で各方面に分散するためたくさんの系統があって、
当時の私の頭では理解しきれないほどでした。
もっとも実際にそれらの列車を目にした訳ではありませんが。

 EF56に関しては、地元だった筈の私も、実は印象がありません
(北浦和に住んでいました。オロネ10さんとはどこかで出会っているかも知れませんね)。
きっと、いつも荷物列車を牽引して貨物線の方ばかり走るので、
EF10丸形あたりと一緒くたにしていたのでしょう。
ちなみに、貨物用旧型機はEF10、13、15の3形式が走っていました。


投稿者 急行 音戸
投稿日 7月15日(日)22時35分28秒
タイトル 山陽急行 
本文 クモイさん、皆さんこんばんわ、急行音戸です。音戸同士の待避、想像だけでも興奮しますね!
実は、このPNは、父親の乗務していた列車なんです。
昭和47から52年まで、下関車掌区でカレチをしてまして、昨年JRを退職、
そして父の机の中から、昭和4810月改正の際、「専務、車掌補誌執務手引き」というのが出てきました。
その時の乗務列車は、「あさかぜ1.2号」「同2.3号」「みずほ」「あかつき5.6号」
「つくし2号」「音戸1.2号」なんとあの「長州」まで、電車では「なは」「はと」「しおじ」
その時の編成、給水駅、興味深かったのは、10系寝台を使用している列車の
「向日町到着後寝台車のエンジンを停止させる事」と「新聞積み込み駅」という項目、
当時、特急、急行問わずAロネのお客に朝刊を配っていたみたいですね。
ほんとに、古き良き時代だったんでしょうね。
話は変り、実は父が撮影した8ミリフィルムに、EF61牽引の音戸、485つばめ、なは、
そして、20あさかぜの車内、さよならSLなどの映像があります。
カラーで音声はないのですが、VTRに保存等は可能なのでしょうか?
もし、この掲示板で「8ミリからVTRに保存した事あるよ!」と言う方がいらっしゃれば
教えていただけないでしょうか?
そして、この「専務、車掌補執務の手引き」ご入用な方がいらっしゃればコピーでよければ
お分けしたいと思います。何分わら半紙のガリ版刷りなので、綺麗ではありませんが。
長々と書きましたがこの辺で失礼します。

投稿者 クモイ103  
投稿日 7月16日(月)12時25分42秒
タイトル 「Aロネ」
本文

 急行音戸さん、重箱の隅つつきで恐縮ですが、ちょっと質問させて下さい。

 「Aロネ」という言葉をお使いになっていますが、
それは、お父さんはじめ国鉄部内の方が使われていた用語なのでしょうか?
 「Aロネ」という言葉で、私が知っているのは、昭和30年7月1日の1等寝台格下げの際、
ロネがABCの3ランクに分類された時のものですが、この時の「Aロネ」は個室寝台であり、
しかも昭和44年5月10日の等級制廃止の際に、新たにロネ=A寝台、ハネ=B寝台となったため、
この呼称は正式には無くなっている筈です。
ちなみに、お父さんが乗務なさっていた時代で、古い分類の「Aロネ」に該当するのは、
ナロネ20とナロネ22(半室)の2形式しかありませんでした。
 各種の文献でも、「ロネ」という言葉の上にアルファベットを冠するのは、
この昭和30〜44年の分類についての記述だけしか見あたりません。
もし昭和47〜52年当時、国鉄部内でその様な言葉が用いられていたのなら、詳しくご教示頂きたいのですが・・・

 何だか揚げ足取りの様な感じがしないでもないですが、「用語」というものにも多少興味があり、
純粋に事実が知りたいだけですので、よろしくお願いします。


倶楽部メモ(96) 平成13年 7月16日〜 7月23日

投稿者 急行 音戸  
投稿日 7月16日(月)18時15分11秒
タイトル ReAロネ
本文 クモイさん、こんにちは!
重箱の隅なんてとんでもないです。
ただ、父は個室の事を「A個室」、開放A寝台を「Aロネ」と言ってました。
恐らく、小学生時代に子供の私に判り易く説明する為に言ったんではないでしょうか?
だから、多分その様な用語は当時の国鉄内部には存在しなかったのでは?と思います。
別に揚げ足取りとも思ってませんので、お気になさらずに!
これからもご指摘とうありましたら宜しくお願いします。

投稿者 オロネ10  
投稿日 7月16日(月)19時50分15秒
タイトル 流石に
本文 「音戸」さん、「クモイ」さん、Aロネの話は面白いですね。「系、型、形」の話もそうですが、
趣味でしか鉄道を見ていないと、本職の人がどう言っていたのか、とても気になりますよね。
さて、今回はお名前の「音戸」について一つだけ思い出を書かせて下さい。呉線電化の直前に
有名なC62・C59の最後を撮りに呉線に行きました。それはそれで良かったのですが、帰り
に利用した列車が、臨時の夜行「音戸」でした。(すいません、何号だか失念しました)どの駅
から乗ったのかも忘れましたが、牽引機は臨時のせいか、「D51」でした。撮影疲れでウトウ
トしていたのですが、どうも「D51」の走りはスムースでなく、速度もぜんぜんあがらなかっ
たのを覚えています。それが山陽本線に入って、「EF58」になった途端、俄然速度も上がり、
走りもスムースになりました。あー、やっぱり急行は「D51」では無理かな、などと、消え行
く蒸機牽引への諦めのような感慨を覚えたものです。でも、この時は、「音戸」さんのお父さん
が乗務される直前の様ですね。
それから、8ミリからビデオへの話ですが、以前カメラ関係の仕事をしていた時には、変換する
「装置」が存在していたのを憶えています。今でも簡単にできるのかは判りませんが、どこかそ
れなりの編集会社にでも行けば、今でもできるのではないでしょうか。でも、費用については全
く判りません。ごめんなさい。

投稿者 ヒデヨシ
投稿日 7月17日(火)09時29分17秒
タイトル 8mmからビデオへ 
本文 皆様こんにちは、かなり久々の書き込みになります。
音戸さま
表題の8mmからビデオに変換の件ですが、このことをテレシネ変換と呼びます。
以前はフィルムとビデオのフレーム数が違うなどかなりややこしい物で
放送局並みの編集室があるところしかこの設備がありませんでした。
そのため1本作るのに10数万円かかるようなこともありました。
最近はデジタル技術の進歩でかなり多くのところでも出来るみたいです。
一概にテレシネ変換といっても色々方式があるようでそれによって経費も変わるみたいです。
現在では60分程度で1万〜2万円くらいでしょうか、またDVDに記録も可能で
その場合はまたそれなりに費用も変わると思います。
本当に貴重な映像だとおもいます。
一度検索エンジンでテレシネを調べて見られてはいかがでしょうか?

投稿者 クモイ103  
投稿日 7月17日(火)12時19分35秒
タイトル 個室・区分室 
本文

急行音戸さん、Aロネの件、レス有り難うございました。

 その後、時刻表復刻版・昭和42年9月号を見ましたら、1等寝台(ロネ)の分類は、
個室・A室(上下)・B室(上下)となっていました。
ここで言う「個室」とは、ナロネ20の1人用個室(「ルーメット」でしたっけ?)のことで、
「A室」が2人用区分室(ナロネ20・22・マロネ40の各半室)、
「B室」は解放型(オロネ10など)の事です。
C室は非冷房の旧型ロネで、当時はすでに定期運用からは姿を消していました。
 そういえば、「個室」という言葉と「区分室」という言葉がありますね。
同じ意味だと思っていましたが、上記の分類を見ると、「個室」とは、正式には1人用の
ものだけを指すのでしょうか?(でも現在新幹線などで「4人用個室」とか言ってるし)
 戦前の1等寝台車(イネ)はすべて区分室で、2人用と4人用がありましたが、
1人用は無かったと記憶しています。
もしかしたら、「個室」は、昭和33年のナロネ20登場と共に生まれた用語なのかも?


投稿者 オロネ10  
投稿日 7月18日(水)09時56分27秒
タイトル 区分室 
本文 昨日、古い鉄道ジャーナルを見ていたら、「クロ151」パーラーカーの説明でも、「家族用区分室」
と出ていました。
ただ一般的には、レストランなどでも「個室」には数人どころか、数十人入る事もありますよね。
国鉄の用語だったのでしょうか??

投稿者 TK
投稿日 7月18日(水)10時52分48秒
タイトル 個室と区分室の違いは 
本文 個室と区分室の違いについて
一般的には区分室と個室それぞれをこのような前提になっています。
区分:ある基準によって、全体をいくつかに分けること。
    また、その分けたもの。くわけ。「土地を―する」「―所有」
個室:ひとり用の部屋。また、ひとりだけで用いる部屋。 
GOO大辞林より
ですから、
区分室:4人家族や小グループ規模の乗客用の部屋
個室:個人専用部屋
といった概念でとらえていたのでしょう。(推測ですが)
4人用個室は当時の言い方ではなくむしろ現代的な言い方です。

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