倶楽部メモ(8)

平成11年 1月 7日〜 2月13日

オハフ33215 ・ 「カシオペア」情報


投稿者

MOON PEACH

投稿日

01月07日(木)03時27分34秒

タイトル

オハフ33215

1月4日に大井川鉄道に行ってきました。
その時乗った旧客がオハフ33215だったんですが、
この車輛は室内灯が白熱灯だったんですね。
他の旧客はニス塗りのままの車輛でも蛍光灯になっているので、
まだ白熱灯の車輛が残っているとは知りませんでした。
非常に味があってよかったです。
他の車輛も白熱灯に復元して欲しいですが、もう灯具が無いようで無理かな…
ちなみにその日の編成は
金谷← C10 8+オハ35 435+ナロ80 2+オハフ33 215 →千頭でした。
では、また。
                ''*:☆ MOON PEACH

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投稿者

車掌

投稿日

01月07日(木)12時40分11秒

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RE:オハフ33215

MOON PEACHさん、こん**は。

>その時乗った旧客がオハフ33215だったんですが、
この車輛は室内灯が白熱灯だったんですね。
オハフ33215ですが、たぶん現存する唯一の白熱灯照明の旧型客車です。
私もぜひ乗ってみたい車両のひとつです。

>他の車輛も白熱灯に復元して欲しいですが、もう灯具が無いようで無理かな…
この車輛も、確か蛍光灯化されていたものを白熱灯に復元改造したものだったと
記憶しているのですが、
他の車輛は蛍光灯のままなので、これ以上は無理なのかもしれません。

ニス塗りの車内に白熱灯の明かりというのは、本当に雰囲気があっていいですよね。
先ほども書きましたが、機会があれば、ぜひ乗りに行きたいと思います。

PS.緑色に塗られてしまったオハ35 149のその後はご存知でしょうか?


投稿者

車掌

投稿日

01月08日(金)08時47分00秒

タイトル

RE2:オハフ33215

昨日の書き込みで
>オハフ33215ですが、たぶん現存する唯一の白熱灯照明の旧型客車です。
と書いてしまいましたが、大井川鉄道所有の客車では唯一の存在なのですが、
JRには数両現存しておりましたので訂正致します。
なおJR所属の白熱灯照明の客車をあげてみます。

JR北海道 スハフ42 2245
JR東日本 オハニ36 11
JR西日本 マイテ49 2


投稿者

MOON PEACH

投稿日

01月08日(金)21時03分30秒

タイトル

白熱灯の客車

車掌さん>
レスありがとうございます。
JRにも残ってるんですね。
でも普段から乗れる車両としては大井川だけみたいですね。ありがたいことです。
そういえば大井川にいるオハニ36 7は日本ナショナルトラスト所有ですが、
白熱灯だと聞いた気がしますが…はたしてどうなんでしょう?。

>PS.緑色に塗られてしまったオハ35 149のその後はご存知でしょうか?
ちゃんと走ってますよ。
夏休み前に緑色に塗られた後、
夏休み中はアンパンマンのシールがベタベタ張られていたみたいですが、
いまはシールは撤去されて緑一色になっています。

では、また。                ''*:☆ MOON PEACH

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投稿者

Suka

投稿日

01月08日(金)22時57分39秒

タイトル

大井川のオハニ36

こん**は、Sukaです。

>そういえば大井川にいるオハニ36 7は日本ナショナルトラスト所有です
>が、白熱灯だと聞いた気がしますが…はたしてどうなんでしょう?。

残念ながら蛍光灯(S44.3、名古屋工場)とのことです。
車内はオハニ36オリジナルのニス塗りとのことですが、
唯一残念なのが蛍光灯ということです。
このオハニ36も末期は福知山にいたとか。
JR東日本のものも末期は福知山ということで、不思議な巡り合わせですね。
山陰地方が好きなので、オハニ36が2両も残ったことはうれしいですね。
 (出典 鉄道ピクトリアル93年9月号)

ところで、鉄道ジャーナル社から昨年10/末に
「懐かしの国鉄列車PARTII」という本が出ています。
末期の国鉄といえば旧客ははずせません、ということで旧客の記事も出ています。
乗車レポートが主体で、現役末期のころの雰囲気が伝わってきます。
旧客ファンにははずせない本でしょう。
まあ鉄道ジャーナルを買っている人には不要なんでしょうけど・・・。


投稿者

車掌

投稿日

01月21日(木)13時09分42秒

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新北斗星の愛称は「カシオペア」?

公式報道ではなくネット上で聞いた話なので、
ニュースではなくこちらに書き込みますが
JR東日本が今夏から投入する新型寝台客車の愛称は「カシオペア」になるようです。
車輛についてはすでに概要は発表されていますが、
全車2人用個室の12両編成で、車体色は白が基調となるようです。
この客車は、新規製造される客車としては50系以来(約20年ぶり)となるわけで、
登場が待ち遠しいものです。
詳細がわかり次第、ニュース等にも掲載する予定ですが、
なにか情報をお持ちの方はぜひ情報を書き込んで頂きたいと思います。


投稿者

れんたろう

投稿日

01月21日(木)21時19分28秒

タイトル

「カシオペア」公式報道

こんにちは、 れんたろう です。
ご存知の方も多いと思いますが、朝日新聞で報道されていたようです。(URL参照)

朝日新聞のホームページ


投稿者

Hark

投稿日

01月25日(月)00時32分29秒

タイトル

「カシオペア」用構体?

Rail Magazine2月号の106ページに、
「カシオペア」用と思われる客車構体の写真が掲載されていました。
記事によると、11月18日に大宮工場に搬入されたそうです。
写真を見るとラウンジカーの様で、車体側面上部から屋根にかけて
窓が3枚付いているところを見ると、ハイデッカーの様にも思えます。
暗い話題が多い中、50系以来の新造客車ということで、
今から楽しみな方も多いのでないでしょうか?


投稿者

いときち

投稿日

01月27日(水)23時13分03秒

タイトル

私も客車マニアです

すばらしいHPを、みせていただきましてありがとございます。
私は元、福知山沿線に住んでいまして当時福知山線は客車列車が多く走っていました。
その客車が大好きでよく乗りにいきました。
それからJRにかわり客車列車がなくなってからいままで鉄道に対して空白でした。
昔の写真をみて懐かしくなり今は鉄道模型作りに励んでいます。
昔の情報・写真などがありますので、またきいてやってください。
それから素人ながらにHPを作りましたので、御覧になってください。

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投稿者

銀河B寝台

投稿日

01月28日(木)03時05分36秒

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はじめまして

はじめまして見させてもらいました。
客車Onlyのページに出会えてうれしいです
私も鉄道好きで某大学鉄道研究会にはいっとります
鉄道の目覚めは早く幼稚園からです。
やっぱり自分はJRより国鉄色がすきです
なかでもブルートレインが好きで20系には目がないです
銀河号は15年おいかけてます。
初めて小学校の時に乗った感動がうかびます
不覚にもその時名古屋〜米原でねてしまいました
(ねなきゃブトレの意味がないやろが〜(--))


投稿者

桃の大魔人

投稿日

01月28日(木)09時29分31秒

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なつかしの妙高

はじめまして、初めておじゃまします。
このページを見させていただいて、
まず思い出したのがいつまでだったか忘れましたが
上野ー長野(直江津?)に走っていたEF62が牽引していた
旧型客車の急行「妙高」です。
今はなき、碓井峠でEF63との強調運転で
えいこらせと登っていったのを思い出します。
そういえば津軽も八甲田も新型客車への置き換えの直前は形式はわかりませんが、
ブルーから茶色の客車へいっせいに置き換わったのを覚えています。


投稿者

我妻 靖

投稿日

02月02日(火)00時07分59秒

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Re:カシオペア用E26

我妻@山形です。

デザインイメージを見た瞬間、窓の位置が「サンライズ」っぽいなって・・・

「サンライズ」用285系も「電車」とは言え、
2M5Tなどという客車に近い構成で、
Tc車を除いた中間車は入換え可能という話もあるし、
電車!を制御する為の引き通し線がある以外はほとんど、
「客車」に近いようです。

もしや、E26の構体の「元図」って285系がベースでは???
と思っているのですが真相はいかに!

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投稿者

マイフ971(dash)

投稿日

02月13日(土)00時32分39秒

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想い出の「屋久島1号」

はじめまして。
私の旧客列車で一番想い出に残っている列車は
「屋久島1号」(大阪→西鹿児島)ですね。
ロネ・ハネ・スロ・ハザ全てを連結した各等急行でしたが、
このころの山陽筋には他にも
「雲仙」「西海」「日南」「音戸」「阿蘇」などの急行が走っておりましたが、
「屋久島1号」が特筆されるのは、
大阪発が15:05という早い時間であったことです。
当時小学生であった自分は、この列車が見たくて
学校が終わるとすぐに国鉄の線路が間近に見れる公園に走ったものです。
日中は貨物ぐらいでしか機関車を見られない中で、
EF58のヒゲは一段と映えて見えましたね。
何度が大阪駅に「屋久島」見物に行ったこともあります。
車内を覗くとやはりオロネの車内は高級感にあふれていました。
結局一度もオロネ10に乗る機会に恵まれなかった事が悔やまれてなりません。
ところで、何故屋久島「1号」なのかと言うと、
上り2号、下り1号は季節列車(京都→西鹿児島)で
ハネ・ハザという一段下の列車であったので、
「1号」と言えば大阪発の下り列車を示すわけです。
他にも佐世保行きの「西海」がロネ付豪華編成であったのに、
長崎行「雲仙」はハネしか入っていませんでした。
これは特急「あかつき」の補完の意味もあったのでしょうね。

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投稿者

マイフ971(dash)

投稿日

02月13日(土)00時44分56秒

タイトル

旧客最後の想い出

旧客好きの私としては、随分乗りに行ったものです。
長距離列車の気分を満喫できる路線としては、東北本線の仙台→青森でした。
JR前までは青森行きが何本かあって、
私は昼ごろ仙台を発車する列車に乗り込みました。
スハフ42の重厚感のある乗り心地は非常に満足させるものでしたし、
旧客で食べる駅弁はやっぱり美味しい。
終着間近になると、私のところに一人の青年がやってきまして声をかけてきます。
なんと高校の後輩ではありませんか!
偶然の出会いにしてはあまりにも思いがけない場所だったので驚いたものです。



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