20系客車車内(2)

画像提供:きむたお様  平成6年5月4日
長崎にて発車待ちの9202列車「雲仙」のナハネフ22 25(窓越しに見えるのはED76 86)

20系ならではの丸妻部の内装です。

窓の下にある折りたたみテーブルですが、これはナハネフ22全車には付いていなかったようです。
(例えば、宮原の17号車には無かったと記憶します)
かと云って、後から取り付けたデザインでもないので、44年度車にだけ付いているのかな、と考察します。


画像提供:きむたお様  平成6年5月4日  9201列車「霧島」 ナハネフ23 4
ナハネフ23便所使用知らせ灯


20系客車の便所使用知らせ灯は、ただの丸ランプに「便所使用知らせ灯」の表示板が付いたほかの客車
(私の知る12系、14系、24系、50系との比較)とは異なり、通常は乳白色の無地の板があり、ハネの場合、
2ヶ所ある便所が両方とも施錠されたときに裏から「便所使用中」の文字が浮かび上がるものでした。
この小さな表示にもこだわりを感じました(^^)

*仕切り扉の窓に映るなつかしい冷水機(断面が扇形のアレです)にもご注目です。

画像提供:きむたお様  平成6年5月4日  9201列車「霧島」 ナハネ20 233
ナハネ20デッキ扉室内側

残念ながら私は初期の内側が塗装されたタイプの扉を持った車両を見る機会はありませんでした。
妻板の内側にあるリブがナハネ10などの妻板にあるリブを連想し、感動したのを覚えています。


画像提供:きむたお様  平成6年5月4日  9201列車「霧島」にて

ナハネフ23 4のデッキ付近の愛称幕裏側です。
まだ列車名が4つしか書いてなく、「20系若かりし頃」が思い浮かびます。
 
画像提供:きむたお様  平成6年5月4日  9202列車「雲仙」にて

こちらは最終増備のナハネフ22 25の愛称幕裏側です。
ずらりと並んだ列車名が「20系最盛期」を思わせます。

*屋根がナハネフ23 4のような穴あきボードでなく、
 普通の板になっているのが分かります。


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